2014年7〜9月「喜」


自然の恵みを/慈しむ様に/一斉に一時に/咲き誇る/砂漠の花たち:秋月永遠 諦めないという/選択肢を/ガツンと/突き付けてくれた/歓喜の逆転優勝:秋月永遠 痣とさも/不純物も/取り除いた/無欲の中にこそ/真の喜はある:秋月永遠
君が此の世に/刻んできた日々/刻んでゆく日々/白鳥のバースデイカードを/選ぶ:南野薔子 街角に/とりどりの灯りが/あふれてゆく/あの頃ほど無邪気には/はしゃげないけれど:南野薔子 雨あがりの空に/虹を見つける/ことと似ている/夢で/君に逢うこと:南野薔子
小さな利得で/喜んでばかりは/いられない/目指すものを/捜しにいかねば:稲本英 歯を喰い縛って/谷を進み 山を越え/振り返る景色の清々しさ/人生の喜びとは/そういうものか:稲本英