2014年4〜6月「狂」


私の人生の/得意分野/愛するという事と/狂うという事の/重なり合い:白夜 狂っていくうちに/見えたもの/優しかった人達の/別れと/本性:白夜 狂い始めたのは/君の心の琴線に/触れたからだ/きっと/気づかぬうちに:白夜
眼を輝かせて/疑いもなく謳う/理想/足並みを揃えて/終演の淵へと:稲本英 狂ったように/縋った日々が/確かにあった/単色の万華鏡に/閉じ籠もっていたのだ:稲本英 真っ青に/焦げ付いた/六月の狂想曲/四年後の歓喜の/前奏曲となれ:稲本英
最期の一手で/インサイドアウト/人生の/明と/暗:秋月永遠 望みは/濁りのない自由/束縛と/柵の/レーザー地獄:秋月永遠 秀でた者への/嫉妬心か/強さと狡さが無ければ/存在さえも赦さない/ケミストリー現象:秋月永遠
もっと/夢中にさせて/おかしくさせて/誰も知らないきらめく脳内麻薬を/貪り尽くすの:南野薔子 いかれている自分を/冷笑している自分/そして/月がのぼり/月が沈む:南野薔子 私の狂気は/銀の檻の中に居る/美しく育つように/よりぬきの餌/だけを与える:南野薔子