2012年7〜9月「地」


平凡な毎日が/幸せだと/気が付く事で/心の安穏に/天と地の差がある:秋月永遠 恋い焦がれた火星に/想いが届いた人間は/地球の切なさが/キズが/見えているのだろうか:秋月永遠 じんじんと/胸を奮わす/太鼓の音/私は紛れもなく/小倉(ここ)の女:秋月永遠
思いだせない/最後に/素足で地に触れたのは/いつのこと/だったのか 深い青に澄んだ/宵の空に/黒く浮かぶ/地平の/輪郭:南野薔子 他の惑星からは/青白く光って見えるという/地球を/目を閉じて/思い浮かべる:南野薔子